Kyohei Taniguchi

Written by Kyohei Taniguchi
1997/01/28生まれ、岡山県出身、関西大学卒業、2019/11/07~南米パラグアイに移住 趣味:音楽・映画鑑賞、スポーツ観戦


体験談:賃貸契約でかかる費用はいくら⁉︎ in Paraguay

このブログは前回の『体験談;パラグアイで素敵な物件を見つけるために』の続編です。
ご覧になっていない方はそちらから見てください!!
前回記事:https://py.asbloom.me/paraguay-casas

前回のブログのように物件を探し、気に入った物件と巡り合えたなら、いよいよ契約の段階に入っていきます。ということで、今回のブログはその契約で必要となる費用や書類を、私の経験と合わせてお話ししていこうと思います。
今回の記事では、はじめに契約の手順と注意事項などをお話しした後、かかった費用についてお話ししていきます。
それでは、本編に入っていきます。

1,エージェントに連絡

借りる物件を決めたら、その物件を担当しているエージェントに契約することを伝えます。

2,審査のための書類を提出する

書類をエージェントまたは大家に提出します。この書類は、貸す相手が信頼できるかどうかの審査に使用されます。はっきり言ってしまうと、支払い能力をきちんと持っているかの判断をするためのものです。

○提出書類
セドラ(パラグアイの身分証明書)
雇用契約書
給与明細

上記のように身分証明書以外は仕事をしていて、給料をきちんともらっているか。そして、家賃の支払いができる状態にあるかを審査していることが見て取れます。
しかし、私が提出した書類は全く異なったものです。というのも私は、永住権の申請中でセドラを持っていない上に、パラグアイの企業で仕事をしているわけでもないので、パラグアイでの収入を証明する書類も持っていませんでした。要するに提出書類を何も持っていない状態でした。
では、どうやって審査を突破したのかというと、エージェントに家賃は必ず払うから、パスポートだけでお願いしますと駄々をこねました笑
交渉次第では、必要とされている書類とは全く違う書類を出しても大丈夫なこともあるようです。
書類の種類については一例と考えていただいて、審査があること。書類の提出があるということを頭に入れておいてください。

3,契約書の確認

審査を通過すると、エージェントが契約書を作成してくれるので契約書の内容を確認します。
契約書に記載されている事項は以下の通りです。
・物件の基本情報(大家,住所など)
・家賃(月額料金,支払い延滞による違約金など)
・契約変更時期について
・保証金について
・物件の使用方法について(又貸しの禁止,改装についてなど)
・引き渡しの日時
上記の内容がA4サイズの紙、3枚に渡ってスペイン語で記載されていました。
契約書
→CONTRATO DE ALQUILERで「賃貸契約書」です。

確認するなかで、注意して読むべき場所はやはり、お金の記載がある部分です。
毎月支払うこととなる、大きな金額の買い物になります。騙されたり、ミスがないようにしてください。
また、契約更新時期については、税金等の関係によって家賃の変更が行われることがありるので、契約更新時期の確認をしておかないと住みはじめてすぐに家賃の変更が行われてしまい、家賃が高くなってしまうことも考えられます。
更新時期をエージェントと相談して、いつまで契約時の値段で住めるのかを決めておいてください。

4,支払い

契約書の内容に不備等がなければ、初期費用を支払います。
初期費用は契約書に記載のあった家賃と保証金。エージェントを通して契約した場合には、仲介料をプラスで払う必要があります。2ヶ月目からは家賃のみの支払いとなります。

それでは、家賃以外の保証金や仲介料の費用はいくら必要なのかについてお話ししていきます。
まず、初月の家賃。そこに1ヶ月分の家賃を保証金として加えて支払います。エージェントを介した場合には家賃の半分をエージェントに仲介料として支払います。
よって、初期費用は2.5ヶ月分の家賃を支払います。もちろん交渉次第で安くすることも可能だそうです。

家賃+保証金(家賃1ヶ月分)+仲介料(家賃の半分)=初期費用

例)5,000,000Gs(グアラニー)の物件の契約の場合
5,000,000Gs(家賃)+5,000,000Gs(保証金)+2,500,000Gs(仲介料)=12,500,000Gs

パラグアイ内の物件はどこもこれが基本の料金システムです。
この基本を覚えておいて、金額が2,5ヶ月分と異なる場合には少し注意してください。もちろん物件の条件等によって多少の増減が起こることもあります。

ちなみに支払い方法は、引き渡しの日に現金で支払いました。

5,契約完了

支払いを済ませ契約書にサインをすればすべて終了となります。お疲れ様でした。

まとめ

私は永住権の申請中でセドラというパラグアイの身分証明書も持っていない上にスペイン語も全くできないただの外国人でしたが、家を借りることができました。不可能はありません。
そんな私に、審査や規則がありながらも契約してくれるところがパラグアイの良さでもあり悪いところなのかもしれませんが、、、笑
もちろん全員が全員優しく対応してくれるとも限りません。言葉がわからないから。パラグアイのことを知らないと知って、騙してくる人もいる可能性も0ではありません。十分に注意してください。

前回の記事からパラグアイでの家の借り方についてお話ししてきました。この記事が皆さんの素敵な住まいを見つけるための手助けになれば幸いです。
それでは皆さん良い1日を、、、

K.Y.Oblog


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